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【TOPICS】  頭・顔・首・肩 

頭痛薬が手放せないあなたへ。薬ではなく体を整えるという選択



「また痛くなったら嫌だから…」と、頭痛薬を常備していませんか?

「仕事中に頭がズキズキして集中できない」

「天気が悪い日は頭が重くて動けない」

「頭痛薬を飲まないと不安で出かけられない」

そんなお悩みを抱える方が、こおりやま整体院にもたくさんいらっしゃいます。

確かに薬は痛みを抑える“助け”になりますが、

それは原因にふたをしているだけの状態。

痛みのもとを整えなければ、またすぐに同じ頭痛が戻ってきてしまいます。

 

目次

頭痛の本当の原因は「首・肩・姿勢のバランスの崩れ」

デスクワークやスマートフォン操作で長時間同じ姿勢を続けていると、

首から肩にかけての筋肉が硬くなり、血流が悪化します。

特に、

肩が前に入る「巻き肩」
顎が前に突き出る「ストレートネック」
背中が丸まった猫背姿勢

このような状態では、首の付け根から後頭部にかけての血流と神経が圧迫され、

結果として「緊張型頭痛」や「偏頭痛」が起こりやすくなります。

このバランスを整えずに薬で痛みだけを抑えると、

根本原因は残ったまま。

むしろ薬の常用で「薬剤性頭痛」に発展してしまうこともあります。

こおりやま整体院の頭痛改善アプローチ

こおりやま整体院では、

痛みの部位にフォーカスするのではなく、頭痛を起こす原因となる“体のゆがみ”を整えることを大切にしています。

具体的には、

首の付け根(後頭下筋群)の緊張を解放
肩甲骨・胸郭を柔軟にして血流を改善
骨盤の歪みを整えて重心を安定させる

これにより、頭への血流がスムーズになり、

「頭がスッキリして軽くなった」「目の奥の痛みが消えた」と感じる方が多くいらっしゃいます。

また、施術後はご自宅でできる簡単な呼吸法やストレッチもお伝えし、

再発しない体を一緒に作っていきます。

頭痛薬を“減らせる体”をつくるために大切なこと

薬をやめるために急に我慢する必要はありません。

大切なのは「薬を飲まなくても痛みが出にくい体」をつくることです。

日常生活では次のような点を意識しましょう。

長時間同じ姿勢を続けない(1時間に一度は立って伸びをする)
スマホを下ではなく“顔の高さ”で見る
冷えを防ぎ、肩まわりを温める
深呼吸をして肩・首の力を抜く時間をつくる

こうした小さな習慣の積み重ねが、

「薬に頼らない体」へと確実に変えていきます。

まとめ|痛みのない日常を取り戻すために

頭痛を根本から改善するには、

「痛みを抑える」のではなく「痛みをつくらない体」に整えることが大切です。

「薬に頼らなくても大丈夫になった」

「雨の日でも頭が重くならなくなった」

「仕事に集中できるようになった」

そんな変化を、私たちはこれまでたくさん見てきました。

郡山で頭痛・肩こりにお悩みの方へ

その頭痛は、体が出している“サイン”かもしれません。

体のバランスを整えて、薬に頼らない生活を一緒に目指しましょう。

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