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姿勢が悪いと肩こりが取れない?猫背と巻き肩の意外な関係

「マッサージしてもまた肩がこる」その原因、実は“姿勢”かもしれません


「肩をほぐしても、すぐにまた痛くなる」
「首の後ろが張って、頭が重い」
「最近、写真に写る自分の姿勢が気になる…」

そんな経験はありませんか?

肩こりの根本原因は“筋肉の硬さ”ではなく、
猫背や巻き肩などの姿勢の崩れにあるケースが非常に多いのです。

 

目次

猫背・巻き肩とは?|肩こりを悪化させる姿勢の特徴

まずは2つの典型的な姿勢の特徴を見てみましょう。

猫背

背中が丸まり、頭が前に突き出た状態。
背中や首の筋肉が常に引っ張られ、肩甲骨が外側に広がって動かなくなります。

→ 結果:首〜肩にかけての筋肉がガチガチになり、血流が滞ります。

巻き肩

肩が内側にねじれ、胸がすぼんだ姿勢。
デスクワークやスマホ操作で腕を前に出す時間が長い人に多い傾向です。

→ 結果:胸の筋肉(大胸筋)が縮み、肩甲骨が動かなくなり、
首〜背中に常に負担がかかります。

この2つの姿勢が合わさると、肩は前方へ引っ張られ、
**「どれだけもんでも取れない肩こり」**が慢性化していくのです。

姿勢が崩れると“筋肉”だけでなく“呼吸”も浅くなる

姿勢の崩れは見た目だけでなく、体の機能にも影響します。

背中が丸く、胸がすぼむと、肋骨が動かなくなり、呼吸が浅くなる。
呼吸が浅くなると酸素が全身に行き渡りにくくなり、
疲労がたまりやすく、自律神経も乱れやすくなります。

つまり、姿勢を正すことは、
単に「見た目を良くする」だけでなく、
体の中の循環とリズムを整えることにつながるのです。

こおりやま整体院の姿勢改善アプローチ

こおりやま整体院では、肩や首だけでなく、
体のバランス・骨格の連動・呼吸の深さまで整える施術を行っています。

施術の流れとしては、

骨盤と背骨のゆがみチェック


肩甲骨と肋骨の可動性を回復


胸まわり(大胸筋・小胸筋)の緊張を解放


頭部と首の位置をリセット



これにより、自然と胸が開き、
「呼吸がしやすくなった」「視界が明るくなった」と感じる方も多くいらっしゃいます。

自分でできる!姿勢リセットの簡単セルフケア

1日3回、30秒でできる簡単ケアをお伝えします。

壁立ちチェック:後頭部・背中・お尻・かかとを壁に当てて深呼吸


胸開きストレッチ:両手を背中で組み、肩甲骨を寄せながら胸を開く


スマホを持つ位置を“顔の高さ”にしてうつむきを防止



これを意識するだけでも、首・肩の負担は大きく減ります。

まとめ|姿勢を整えることが、肩こり解消の近道

「肩こりの原因が姿勢にあったなんて驚いた」
「姿勢が良くなってから、肩が軽いだけでなく呼吸も楽になった」

そんな声をこおりやま整体院では多くいただいています。

“姿勢を正す”ということは、
体の見た目だけでなく、血流・呼吸・自律神経までも整えること。
それが、根本改善への第一歩です。

郡山で肩こり・姿勢の悪さにお悩みの方へ

猫背や巻き肩で悩むのは、もう終わりにしましょう。
「正しい姿勢=楽な姿勢」へと導く整体で、毎日を軽やかに。

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