心身症
「心身症」に悩んでいる方のための記事です。
心身症(身体表現性障害)
当院は
自律神経を整えることで体調を良くする整体院です。
そんな自律神経系の施術家としての観点から
心身症について
症状が改善したお客様の声、
症状を克服する方法をお伝えしています。
体の構造異常が原因になっていなければ病院の検査で異常は見つかりません。
X線、CT、MRI検査、血液検査、内臓の検査、心療内科のメンタルカウンセリングまで受けても異常なしと言われてしまいます。
やる気が出ない、倦怠感が続く、
疲労感、体がだるい…
情緒不安定、急に不安感に襲われることがある、
天気が悪い日は決まって体調が悪い、
職場、学校に行けず、ひきこもっている。
このような症状をお持ちの方へ、
心身症がなかなか良くならない理由を書いています。
今、お悩みの方はぜひ最後までご覧ください。
目次
- ○ 心身症とは?
- ○ 心身症の症状とは?
- ・身体的な症状
- ・精神的な症状
- ・子供の心身症
- ○ 検査しても原因不明の場合が多い
- ・お客様から感想を頂きました。
- ・私と同じような症状にお悩みの方一度当院を訪れてみてはいかがでしょうか。人生がかわるかもしれませんよ。
- ・お客様から、ご感想を頂きました。
- ・慢性的にあった頭痛やめまいの改善,生理痛の軽減など,他の不調まで改善され,正直おどろきました!!
- ・Q1:お受けになられる前のお悩みは何ですか?
- ・Q2:来院の決め手となったことは何ですか?
- ・Q3:お受けになられてどのように変化しましたか?
- ○ 心身症の原因は「頭蓋骨、背骨、骨盤の歪み」の可能性があります。
- ○ 心身症の症状、不調には気の流れ、脳脊髄液(CSF)の流れをみていきます
- ○ 心身症にお悩みの方へメッセージ
心身症とは?
上の図のような症状例があります。
心の病(やまい)が体の痛みや不調となって現れたもの。
ストレスやその人の環境、性格など、心理、社会的要因が原因となって起こる。
さまざまな身体的な疾患の総称を心身症と言います。
内科系の胃痛、腹痛や
呼吸器系の喘息、
整形系の腰痛、
脳神経系の頭痛など。
疾患は全身のあちこちに及びどんな症状を起こすかは人により違います。
もともとの性格に加えて強烈なストレスや葛藤が原因になって様々な症状が出るものの総称。
最初は内科や整形外科などを受診しますが、根本原因がストレスであると、原因が取り除かれないまま対処療法になります。
その為、うまく症状が改善しなかったり一度状態が良くなっても再発したりといったことが起こります。
「検査の結果異常なし」でも痛みや不調は続く。といった方が多いのも心身症の特徴です。
心身症の症状とは?
身体的な症状
月経前症候群、月経不順、月経困難症
アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、円形脱毛症など
腰痛、肩こり
糖尿病、甲状腺機能亢進症
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群
頭痛、めまい
気管支ぜん息、過換気症候群、高血圧症、
精神的な症状
憂鬱
イライラ
不安感
パニック発作
情緒不安定
焦燥感
孤独感
子供の心身症
学校に行く時間になると熱が出たり、お腹が痛くなるなどの不調を訴えます。
心身ともに発達中の子供は、心と体の関係が繊細で、精神的なストレスで、頭痛、腹痛、下痢、便秘等を起こしたり、アトピーや喘息などが悪化したりします。
検査しても原因不明の場合が多い
病院の検査の結果「異常なし」と言われ体の不調の原因がわからない、どうすればいいの?
と悩んでしまいます。
しかし、症状が出ているからには、必ず原因がるはずです。
「病気」とは書いて字の如く、「気が病んでいる」状態です。
古来から、病肉、病骨、病体とは言いません。
処方箋(方位を正す指示書が本来の薬でした。)
「気」は目に見えません。
検査結果に出ません、その目に見えない原因さえ取り除けば気が元気になり、体も元気になっていきます。
現代西洋医学では、原因不明と出てしまう「気の病」ですが、東洋医学的観点からは原因は明らかに「気の病」という事になります。
気の調整が必要であるという事です。
当院に来院される方は、どこに行っても治らず、病院での治療でもなかなか改善しなかった方ばかりです。
自律神経セラピーを受けられて回復された「お客様の声」です。
お客様から感想を頂きました。
私と同じような症状にお悩みの方一度当院を訪れてみてはいかがでしょうか。人生がかわるかもしれませんよ。
仕事上どうしても
デスクワークが多く
長時間パソコンに向う生活を送っています。
そのため、
首や肩、腰等に疲れが出やすく
そのたびにつらい症状に
悩まされていました。
そんな時に当院を訪れ
先生にお会いし施術をしていただきました。
すると症状がやわらいでいき
毎日の生活にも支障をきたすことなく
仕事にプライベートに充実した日々を送っています。
あたたかい雰囲気で
居心地の良い当院を
初めて訪れてから数年が経ちますが、
これからも明日への活力を得るため
通い続けたいと思います。
私と同じような症状に
お悩みの方
一度当院を訪れてみてはいかがでしょうか。
人生がかわるかもしれませんよ。
M.S 様 40才 公務員 三穂田町
*お客様個人の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
※一度の施術で全て改善するわけではありません。
改善の期間や通院の回数はその方のお体の状態によって変わります。
お客様から、ご感想を頂きました。
慢性的にあった頭痛やめまいの改善,生理痛の軽減など,他の不調まで改善され,正直おどろきました!!
Q1:お受けになられる前のお悩みは何ですか?
腰・肩の痛みがひどく、体中がきしむように辛かった。
Q2:来院の決め手となったことは何ですか?
子連れOK。口コミの良さ。
Q3:お受けになられてどのように変化しましたか?
体の痛みはもちろん、慢性的にあった頭痛やめまいの改善,生理痛の軽減など,他の不調まで改善され,正直おどろきました!!体が辛い日や生理で寝込む
日がなくなり,子どもと思いきり遊べるようになり,本当に感謝しています!
k.R 様 30代 女性 会社員 田村市
※お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
※一度の施術で全て改善するわけではありません。
改善の期間や通院の回数はその方のお体の状態によって変わります。
心身症の原因は「頭蓋骨、背骨、骨盤の歪み」の可能性があります。
医学的な心身症の治療は「ストレスの軽減方法」や「睡眠、食事、運動など生活習慣の見直しの指導。
症状によっては、安定剤やホルモン剤、自律神経失調症薬の処方をされます。
これらの処置で症状が緩和される思いますが、全く症状に変化が見られない方も多く存在するのです。
心身症は(これをすれば必ず治る)と言われるような明確な治療法は確立されていないのです。
その理由は、心身症は検査等では明確な異常がなく、その症状には個人差が多くあり、特定の治療で全ての人が改善するのは困難だからです。
当院では、西洋医学とは違う視点からのアプローチで心身症に対応しております。
当院では「気流整体法」と言う気の流れの調整法と「エネルギー整体法」を用い施術します。
心身症の方が、頭蓋骨から首の骨動きが悪く、背中も硬く、骨盤も動きが悪い、なおかつ頭蓋骨全体のズレも見られることがしばしばあります。
(頭の骨の動きが悪かったり、背骨骨や骨盤のズレがあると体に悪いの?)と疑問に思われる方もいるかもしれません。
実は、脳脊髄液(CSF)の循環が停滞してしまうのです。
この脳脊髄液(CSF)とは、脳を守る液体で、脊髄を満たす髄液のことで、脳、脊髄、骨盤の間を循環しています。簡単に言ってしまえば、神経が正常に働くように環境を整えるための役割を果たしています。
ですが頭蓋骨の動きが悪かったり、背骨や骨盤にズレがあることで、この脳脊髄液(CSF)の循環が悪くなり、自律神経が乱れ、心身症の症状が誘発または悪化してしまうのです。
心身症の症状、不調には気の流れ、脳脊髄液(CSF)の流れをみていきます
先述したように、自律神経が乱れるのは、気の流れの不具合や脳脊髄液(CSS)の停滞)によるものです。
この停滞を促してあげるには、頭部の歪みを改善させ、背骨、骨盤の動きを正常化させる必要があります。
そのためには「気流整体法」という施術法により、気の流れの滞り、詰まりを良くし脳脊髄液(CSF)の滞りを正常化させ循環を良くし、自律神経が整い、「自然治癒力」が発揮され体の様々な不調が解消されるようになります。
ただし、何年にもわたり積み重なった脳脊髄液(CSF)の滞りはやっと正常化させても元の状態に戻そうとする体の仕組みが働いてしまうため、段階を踏んで回数と期間をかけながら元に戻らない体にしていきます。
心身症にお悩みの方へメッセージ
心身症の多くの方が、病院では「異常なし」と言わせれてしまうことで治療法が無いのかと、落胆してしまうこともあると思います。
また、身体の不調に対して周囲の理解もなかなか得られずに苦しんでいる方も多くいらっしゃいます。
でも、諦めてしまうのは早いです、諦める必要はありません。
心身症は適切な施術さえ行えば、不調を解消することができるものです。
西洋医学ではなかなか治療が及ばないこのような領域は、東洋医学の視点から見ることで今まで見えてこなかった体の不調を見つけ出すことができます。
病院の検査では現れないような、微細な異常が体に大きな影響を及ぼしていることがほとんどです。
当院に来院される方も、今までよくならずに苦しんでいたから、最初は「本当に良くなるの?」と疑問に思われる方もいますが、施術を受けることで症状が改善されています。
今まで見てこなかった、東洋医学的視点から見ることで、あなたのお悩みの解決に役立たせていただきたいと思います。