ぎっくり腰、でお悩みの方へ

○急性腰痛症(acute low back pain)になるきっかけ
重たいものを持った、久々に運動した、その後に動けなくなった。
くしゃみ、せき、などお腹に力がかかった瞬間に「カクッ」と腰が抜けたようになり動けなくなった。特に朝の起き抜けや午前中に多発。
目次
- ○
- ・○ぎっくり腰はどうしてなる?
- ・○ぎっくり腰になってしまったら
- ・【お客様の声】たった30分でロボットのような体がそれまでのように動けるようになりました。
- ・【お客様の声】先生も女性スタッフさんも気さくで優しく、子供を安心して預けることができました。
- ・まとめ
○ぎっくり腰はどうしてなる?
実は、はっきりとした原因はわかっていません。
①椎間板に亀裂が深く入り込み痛みを出す。(椎間板の表面は神経が通っていないので痛みを感じません)とも考えられています。
腰椎椎間関節捻挫(ファセットペイン)
②腰を支えている靱帯が伸ばされたり、細かな亀裂が入るためとの考えもあります。(棘間・棘上靭帯損傷)スプラング・バック
③腰の骨と骨を覆っている筋膜が関節の間に入り込んでしまうためという説もあります。筋・筋膜性腰痛(筋性腰痛症)
④骨盤部の左右に存在する、仙骨と腸骨の仙腸関節部に傷が入る、ズレるという考えもあります。仙腸関節性腰痛(せんちょうかんせつせいようつう)
いずれにしてもぎっくり腰の正体ははっきりとわかっておりません。
○ぎっくり腰になってしまったら
(横になる)
・安静が第一です。
横向きに寝る。ひざと股関節を適度に曲げる。枕は少し高めの方が首が楽です。
(低い時はバスタオルを折りたたんで枕を高さ調整します)
(冷やす)
ぎっくり腰はけがです。
急に痛めてしまった場合ですから。患部は冷やします。
温めないのは炎症を抑えるためです。
冷やし方 保冷剤 や アイスノン などで患部(痛い場所)を
①約10分冷やす。
↓
②約50分冷やさない。
(長時間冷やし続けると筋肉や軟部組織が冷やされすぎると硬くなってしまうため)
↓
③約10分冷やす
↓
④約50分冷やさない。
こちらをサイクルで行います。
(入浴)
長風呂は炎症を促進させますからいけません。
入浴中は
①浮力で身体の負担が少なくなる
②温かいという刺激が脳に届く→痛みの感覚がまぎれる
等の理由で痛みがやわらぎます。感じ方を紛らわせてくれます。
しかし湯冷めすると痛みは戻ります。
(起き上がり方)
仰向けもしくは横向きからうつぶせになり、腕立て伏せの要領で上半身を起こし
両膝を立てて四つん這いになり、腰を決して曲げずに両手を手前に引いてきて正座の姿勢になりそのまま立ち上がること。
放置しておいても、なかなか良くならないのがぎっくり腰です。早期の回復、社会復帰のためにお役に立てるかと思います。
我慢なさらず、すぐに、ご相談ください。自力でお電話が無理な場合は代わりに電話していただいて下さい。
【お客様の声】たった30分でロボットのような体がそれまでのように動けるようになりました。
産後の骨盤矯正から通院していました。
ダイエットのプログラムも行い
当時6kg体重を落とすことができました、
その時から先生のことは信頼しておりました。
ダイエットプログラムも終了し
2年以上がたちましたが体重もキープしています。
今回は
突然のぎっくり腰で来院しましたが、
歩くことも体を曲げることも辛く
どうしようかと思っていましたが、
迷うことなくこちらに来ました。
たった30分で
ロボットのような体が
それまでのように動けるようになりました。
(その時はもちろん痛みはありましたが)
その後も3回の施術ですっかりよくなりました。
少しでも痛い所があると
その痛みがなくなるまで
丁寧に対応してくださるのでとってもありがたいです。
今回も体の動く範囲が1.5倍になり朝からすっきりです。
ぎっくり腰の方にもおすすめです。
A.S 様 39才 大槻町
*お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
【お客様の声】先生も女性スタッフさんも気さくで優しく、子供を安心して預けることができました。
最初は二人目を出産し、
一人目同様 産後の骨盤矯正を
しようと思い来院しました。
二人目は、一人目と違って
はじめて‟ギックリ腰”
授乳による‟肩凝り”
に悩まされ先生に相談しました。
ギックリ腰になったときは動けず、
子供の面倒をみれないのは困る
と思いすぐ先生に駆け込みました。
当日で7割動けるようになり、
2日目には楽になりました。
骨盤矯正してもらい腰痛になりにくくなりましたし、
肩凝りも重点的にやってもらえ、
施術も短時間で終わり、子連れには助かりました。
先生も女性スタッフさんも気さくで優しく、
子供を安心して預けることができました。
A.I 様 26才 主婦 郡山
*お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
まとめ
いかがでしたか?
今回はギックリ腰の施術をさせて頂きました。
季節の変わり目になるとギックリ腰の施術回数が増えます。
特に4月 5月9月10月は多くなります。
ギックリ腰に急に襲われるイメージですが…「ヨーロッパでは魔女の一撃」と比喩されています、なるほど…
日頃の疲れや、育児中のママは前かがみの姿勢を良くとります、ベビーシートに乗せる時にひねってギクッとなったり、朝起きてオムツ替えの時にギクッと、洗顔しようしたらギクッと…など
骨盤が柔らかい上に、筋肉も緩んだ状態ですからより起きやすいのです。
もし ギックリ腰になってしまったらまずはお電話にてお問い合わせ下さい。
その時の状態によりアドバイス法。
来院した方が良いか、安静にして頂いた方が良いか。
変わってきます。