月経不順 生理不順
月経不順の原因には、
栄養不足やホルモンバランスの乱れ、ストレスによる自律神経の乱れなどがあります。
その中でも、体の内外から受けるストレスが大きな原因になっている場合が多く、
心だけではなく体そのものにも悪影響を与え、体調不良の原因ともなります。
当院は自律神経を整えることでホルモンバランスを整え、体調を良くすることに専門特化した整体院です。
長年、自律神経を整え、ホルモンバランス、体調を整える事に専念してきた、私個人の観点から症状を克服する方法をお伝えしていますね!
月経不順不順でお悩みの方はぜひ最後までご覧ください!
目次
- ○ 月経不順はどんな症状があるの?
- ・1,月経周期の異常
- ・2,月経期間の異常
- ・3,経血量の異常。
- ○ 月経不順の種類
- ・周期が早い頻発月経
- ・周期がゆっくりな稀発月経
- ・長期化する過長月経
- ・短期間で終わる過短月経
- ・月経不順はなぜ起きる?
- ・起こりやすい時期
- ○ 月経不順の治し方
- ・まずは病院で検査、受診をしましょう。
- ・色々試したが良くならない場合
- ○ 生理不順の原因は自律神経の乱れからきている可能性があります。
- ○ 自律神経の乱れ、月経トラブルには脳脊髄液(CSF)の流れをみていきます
- ○ お客様の声
- ・生理不順まで良くなっておどろきです!
- ○ 月経不順にお悩みの方へメッセージ
月経不順はどんな症状があるの?
1,月経周期の異常
・「月経周期」が長い。もしくは、短い。
2,月経期間の異常
・「月経と月経の間(期間)が長い。もしくは、短い。
3,経血量の異常。
・「経血量」が多い。もしくは、少ない。
月経不順の種類
月経の不順は周期や期間の異常によって分類されます。
周期が早い頻発月経
正常な月経周期は25から38日。
24日以内の周期で月経が起こる場合「頻発月経」といいます。
周期がゆっくりな稀発月経
正常な月経周期は25から38日。
周期が39日以上の場合を「稀発月経」といいます。
3ヶ月以上の場合は「無月経」と言います。
長期化する過長月経
1回の月経の期間が長く、8日以上ある場合を「過長月経」といい、多くの場合、ナプキンが1時間持たなかったりレバー状の塊がたくさん出たりといった経血量が非常に多い「過多月経」を伴います。
短期間で終わる過短月経
逆に期間が短くて2日以内で月経が終わる場合を「過短月経」といい、ナプキンがほとんど必要ない位出血量が少ない「過少月経」を伴うことがほとんどです。
月経不順はなぜ起きる?
思春期:ホルモンの働きが未熟なために月経期間や費用の異常が起こることがほとんどです。
性成熟期以降の過長月経、過多月経は、子宮筋腫や子宮内膜症、子宮内膜ポリープ等の病気名が主な原因として疑われます。
過短、過少月経では、ストレスやダイエットなどによって起こるホルモンバランスの乱れ。
子宮内膜の癒着や子宮の発育不全なども原因として考えられます。
起こりやすい時期
卵巣などの働きが未熟な思春期(10〜18歳)
逆に機能が衰えてきた更年期(45〜55歳)
によく起きやすいです。
性成熟期(18〜45歳)に起こる場合は、ホルモンのバランス異常などが原因として考えられます。
頻発月経、稀発月経のどちらも排卵性のものと無排卵性のものがあり、性成熟期に無排卵性の異常が続く場合、無月経や不妊につながる危険もあるので早めの治療が必要です。
排卵生の稀発月経なら特に体に悪影響与える事はありませんが、頻発月経は日常生活への支障や貧血の心配もあるため、周期を整えるための治療が望ましいです。
月経不順の治し方
まずは病院で検査、受診をしましょう。
重要なのは、子宮内膜症などの原因となる病気があるかないか、排卵があるかないかです。そのためまずは病院で検査をすることが大切。病気が見つかればその治療を第一に行います。
排卵のある月経不順、ホルモンなどの働きが店未熟な思春期の不順、更年期の一時的な不順は、多くの場合特に治療の必要はありません。ただし頻発月経や課長、過多月経を原因とした貧血の症状がある場合には、造血剤を使うなどして症状を改善させます。
無排卵性の月経不順の場合は、放っておくと無月経や不妊につながるため、排卵誘発剤やホルモン剤で治療を行います。ストレスやダイエットなどがホルモンの乱れの原因となっている場合は生活を見直すことも大切です。
色々試したが良くならない場合
病院で検査をしたが、「異常なし」「経過観察」
色々試したが良くならないという方は、
当院にご相談ください!!
生理不順の原因は自律神経の乱れからきている可能性があります。
西洋医学では、安定剤やホルモン剤、ピル、漢方薬の処方をされます。
これらの処置で症状が緩和される思いますが、全く症状に変化が見られない方も多く存在するのです。
月経不順は(これをすれば必ず治る)と言われるような明確な治療法は確立されていないのです。
「こおりやま整体院」では原因の特定が難しい「月経のトラブル」の改善について一定の結果を出し続けています。
原因不明とされる自律神経やホルモンバランスの乱れている方々に共通する特徴を発見したのです。
それは「後頭骨」「背骨」「仙骨」といった骨の動きが明らかに悪いと言うことです。
当院では「クラニアルテクニック」と言う頭蓋骨矯正特殊技術とカイロプラクティックの「モーションパルペーション」というテクニックを使用しています。
自律神経失調の方が、頭蓋骨から首の骨動きが悪く、背中も硬く、骨盤も動きが悪い、なおかつ頭蓋骨全体のズレも見られることがしばしばあります。
(頭の骨の動きが悪かったり、背骨骨や骨盤のズレがあると体に悪いの?)と疑問に思われる方もいるかもしれません。
実は、脳脊髄液(CSF)の循環が停滞してしまうのです。
この脳脊髄液(CSF)とは、脳を守る液体で、脊髄を満たす髄液のことで、脳、脊髄、骨盤の間を循環しています。簡単に言ってしまえば、神経が正常に働くように環境を整えるための役割を果たしています。
ですが頭蓋骨の動きが悪かったり、背骨や骨盤にズレがあることで、この脳脊髄液(CSF)の循環が悪くなり、自律神経の乱れからホルモンバランスが乱れ、月経周期が乱れてしまうのです。
自律神経の乱れ、月経トラブルには脳脊髄液(CSF)の流れをみていきます
先述したように、自律神経が乱れるのは、脳脊髄液(CSS)の停滞)によるものです。
この停滞を促してあげるには、頭部の歪みを改善させ、背骨、骨盤の動きを正常化させる必要があります。
そのためには「クラニアルテクニック」、カイロプラクティック「モーションパルペーション」という手技検査療法が必要です。
これは頭の骨に軽く触れる程度の施術なので、人によっては何をされているかわからないと言う方もいらっしゃいます。
「クラニアルテクニック」、カイロプラクティック「モーションパルペーション」により、脳脊髄液(CSF)の滞りを正常化させ循環を良くし、自律神経が整い、「自然治癒力」が発揮され体の様々な不調が解消されるようになります。
ただし、何年にもわたり積み重なった脳脊髄液(CSF)の滞りはやっと正常化させても元の状態に戻そうとする体の仕組みが働いてしまうため、段階を踏んで回数と期間をかけながら元に戻らない体にしていきます。
お客様の声
生理不順まで良くなっておどろきです!
月経不順にお悩みの方へメッセージ
生理不順でお悩みの方へ
いかがでしたか?
なかなか良くならない月経不順、治療法が無いのかと、落胆してしまうこともあると思います。
自律神経の乱れを整えることによって、ホルモンバランスが整い、不調を解消できる方も多くいます。
東洋医学の発想から見ることで今まで見えてこなかった体の不調を見つけ出すことができます。
病院の検査では現れないような、微細な異常が体に大きな影響を及ぼしていることがほとんどです。
当院に来院される方も、今までよくならずに苦しんでいたから、最初は「本当に良くなるの?」と疑問に思われる方もいますが、施術を受けることで症状が改善されています。
今まで見てこなかった、東洋医学的視点から見ることで、あなたの月経トラブルの解決に役立たせていただきたいと思います!
院長 茅原秀光