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東洋医学と西洋医学の違い

病気になってから治療を受ける西洋医学と、「未病」の状態を改善する東洋医学、


例えば、「胃が痛い」と訴えると、医師は「胃炎」などの病名をつけることがあります。
胃カメラやレントゲンなどで検査をしても異常が見つからず、炎症が起こっていない場合には、病名がつかないため、「異常はありません」と診断されます。

◆西洋医学の考え方
〇分割的アプローチ:
〇人体を各部分や臓器、系統ごとに分けて考えます。
〇病気は特定の部分や臓器に異常が生じることで発生すると見なします。
〇病因と病理: 病気の原因を特定し、それに対する治療を行うことが重視されます。
〇ウイルス、細菌、遺伝子異常などの具体的な病因を探ります。
〇科学的根拠: 西洋医学は科学的なデータや臨床試験に基づく治療法を重視します。
〇薬物療法や外科手術などが一般的です。

◇東洋医学の考え方
〇全体観: 東洋医学は人体を全体的に捉え、体内の各部分が相互に影響し合うと考えます。
〇病気は体全体のバランスが崩れた結果として現れると見なします。
〇気・血・水: 人体の健康は「気」、「血」、「水」のバランスによって保たれるとされます。
「気」はエネルギー、「血」は血液、「水」は体液を指します。
〇自然との調和: 東洋医学は人間を自然の一部と捉え、季節や環境の変化に合わせて体調を整えることを重視します。

西洋医学 東洋医学 と区別するのではなくそれぞれの特徴や長所を取り入れて、より良い治療を行おうとする(相互補完する)統合医療も進んでいます。

当院では、カイロプラクティック、東洋医学の経穴、経脈へのアプローチを行い自然治癒力を引出す施術を行っております。
こおりやま整体院(整体 郡山、整体院 郡山)のちはら式整体は、あなたの体の声に耳を傾け、本当の原因を見つけ出すことに全力を注ぎます。福島県郡山市で17年間、地域の健康を支えてきた実績と施術歴20年の専門家が、施術人数4万人超えの豊富な経験と知識を活かし、あなたの不調を根本から解決するお手伝いをいたします。

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